令和3年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)「地域における効果的な薬剤師確保の取組に関する調査研究」公開シンポジウムについて【終了しました】
2022年01月13日木曜日
日本薬剤師会より標記の件につきまして通知がありました。(以下、日薬通知より抜粋)
さて、令和3年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)地域における効果的な薬剤師確保の取組に関する調査研究(研究代表者:安原眞人 帝京大学薬学部特任教授)が行われており、同研究班には本会からも役員が構成員として参画しているところです。
これまで、貴会には、薬剤師・薬局等が不足している状況や、薬剤師確保や偏在解消に向けて取り組まれている事例について情報提供をいただいたところですが(令和3年10 月20 日付け日薬業発第251 号)、本会としては、国民・患者へ必要な医薬品と薬剤師による薬学的管理を適切に提供できる体制を確保するため、薬局の整備や薬剤師の確保、偏在等の解消に向けた取組、施策が必要であり、本調査研究は今後の検討に重要なものであると認識しております。
本年2月 27 日には公開シンポジウムがハイブリッドにて開催されますので、貴会関係者にご周知いただきますようお願い申し上げます。
公開シンポジウムご案内ページ
https://medicalprime.jp/event/study-seminar/